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広島県・山口県を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、

オフィス移転のサポートをしている広島オフィスづくり.comです。

本日は【エレベーターの入替工事】についてご紹介します！！

先日、福山市内の自社ビル所有のお客様より、

「エレベーターが古なってきたためそろそろ考えないといけない」とご相談いただきました。

お使いになっているエレベーターは設置から約25年以上ご利用されているとのことでした。

エレベーターの寿命は、使用頻度やメンテナンス状態などによっても変わりますので

一概には言えませんが、

法定償却耐用年数(税法上)は１７年、

社団法人 建築・設備維持保全推進協会(BELCA)のLCC(ライフ・サイクル・コスト)評価指針による計画耐用年数は２５年、

と定められています。

また、ごく一般的には、エレベーターの更新（リニューアル）時期は２５年～３０年が一つの目安といわれています。

バブル期頃に建設されたビルは多いと思いますが、

そのビルに設置されているエレベーターが２０２０年頃から軒並み更新時期を迎えるようになります。

古いエレベーターは部品供給が停止になる可能性も多いにあり、

今後万が一故障などした場合に修理などができないということが考えられます。

もし３０年以上ご利用されているエレベーターがございましたら、

安全第一を考えてぜひリニューアルをご検討ください。

こちらのお客様のエレベーター入替のご提案はこれからになりますが、

今回のエレベーターの入替施工をした場合はまたご案内したいと思います！

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