今回のオフィス移転の目的は以下の3点です。

　①社内コミュニケーションの活性化と社員満足度の向上

　②働き方改革による生産性の向上

　③山口県と広島県の間に位置する立地を生かした人が集まる拠点にする

周南営業所に在籍するメンバーは営業とエンジニアが1名ずつで計2名のみの拠点です。

元々のオフィスはスペースが狭くリフレッシュできる空間がなかったことと、拠点間のコミュニケーションが不足していたことが課題でした。

そのため、弘法では次の内容を実施しました。

・開放感のあるオフィスにすることでリフレッシュできる空間を創出する

・拠点間の様子を大型ディスプレイに投影することで、オンライン上で社員同士の繋がりを作る

・ABWの導入により働き方の変革を実現し生産性を向上させる

・社内の研修やメーカーの勉強会を開催する拠点にすることで社内外のコラボレーションを促進させる

これから新しいオフィスの紹介をさせていただきます。

執務スペースには大型ディスプレイを設置し、オンラインで全拠点が繋がっています。

大型ディスプレイの設置はオンライン会議や社内の打ち合わせだけでなく、

拠点を繋ぐモニターとして活用することでコミュニケーション活性化の効果があります。

このように全拠点の様子と社員のスケジュールを確認することができます。

こちらは社内の研修を実施したり、県外から来る協力会社との打ち合わせスペースになります。

アウトドア用品を活用することでリフレッシュ効果を促し、打ち合わせ時の意見を活発にすることができます。

また移動しやすいため、用途に合わせて活用することが可能です。

カーペットは緑色にすることでアウトドア感をより演出できています。

執務スペースと打ち合わせスペースの間には、開放感のある木目のパーテーションを設置しました。

パーテーションは空間を完全に区切ることもできますが、

今回のように空間を区切りつつも社内に壁を作らずに開放感を意識いたしました。

エンジニアの作業スペースと部材の保管スペースを設置しました。

OA機器の設定やメンテナンスを行う場所となります。

暗めの壁紙を用いることであえて目立たなくなるように工夫しています。

またスタンディングデスクを設置したことで立ち作業もしやすくなりました。

執務室・打ち合わせスペースと作業スペースを仕切るパーテーションです。

作業スペース側は収納スペースとしても活用できています。

以上のように、オフィス移転により社内外のコミュニケーション活性化を実現いたしました。

社員２名の拠点が、弊社弘法の重要なハブ拠点としても生まれ変わっています。

弘法は広島県と山口県でのオフィスづくりに一括対応しています。

オフィス増設や移転など幅広く対応していますので、「オフィス環境を変えたい」、「レイアウトを変更したい」、とお考えの方はお気軽にご相談ください。オフィスづくりの目的を伺い、業績アップや採用力向上、生産性向上、コミュニケーション活性化に繋がるご提案をさせていただきます。

弘法のオフィスづくりのサービス内容については下記をご覧ください。

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