こんにちは！！

広島県を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている広島オフィスづくり.comです。

本日はアンダーレイについてご紹介します！！

アンダーレイってなに？？

皆様は「アンダーレイ」というものをご存知でしょうか？

アンダーレイとは、

「床の仕上げ材（塩ビタイルや、タイルカーペット）の下に施工する緩衝性、断熱性のあるシート」のことを言います。

このアンダーレイが何の役に立つのかと言うと…

タイルカーペットの“安全性”や“歩行感”を高め、“音の発生”など衝撃を吸収することができるのです！

アンダーレイを使った床施工

アンダーレイを使った床施工と、そうでない施工の差について、詳しくご紹介します。

通常の床施工は、①コンクリート下地→②接着剤→③仕上げ材の流れで行います。

コンクリート下地などの床に専用接着剤を使用し仕上げ材（塩ビタイルやタイルカーペット）を貼るんですね。

一方アンダーレイを使った床施工は、①コンクリート下地→②接着材→③【アンダーレイ】→④接着剤→⑤仕上げ材　という構成になります。

仕上げ材の前にアンダーレイを挟むことで、転倒時の衝撃を吸収しケガのリスクを低減させたり、歩行感も良くなって足などの疲労感の軽減につながります。

歩行感は、靴を履いた状態でも歩けば違いがはっきりと分かるほど！

床をより安全性の高いものすることが出来るため、医療機関や福祉施設、学校など安全性をより求められる場所にも最適です。

また、オフィスでは応接室、執務室などでも使用されています。

歩行感がよく、重厚感が感じられますので、大切なお客様をお迎えするスペースの床にはもってこいです。

床施工のご相談は広島オフィスづくり.comへ

本日はアンダーレイについてご紹介しました。

タイルカーペット貼替のタイミングなどでご検討していただくことで、オフィスの床をもっと快適にすることが可能です！

気になられた方はぜひ広島オフィスづくり.comへご相談ください。

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