こんにちは！！

広島県を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている広島オフィスづくり.comです。

本日はオフィスの耐震についてお話します！

地震大国日本、備えは大丈夫でしょうか？

近年の日本では全国各地で規模の大きい地震が発生しており、今後の備えや被害を最小限に抑えるための対策が重要になってきています。

いつどこで起こるかわからない災害、オフィスへの備えは十分でしょうか？

耐震対策は従業員の安全、事業の継続、あるいは避難場所として安心の場へと繋がってくることからも重要性はかなり高いと言えるでしょう。

今回はオフィス家具の設置の工夫や日常運用におけるポイントを紹介いたします。

【耐震】オフィス家具の設置時のポイント

地震発生時に怖いのが、家具類の転倒や落下による怪我です。

特に、高層建物の高層階では下層階に比べ揺れが大きくなる傾向があります。

家具類の転倒・収納物の落下に加え「移動」が発生する危険性があるため以下のことに注意が必要となります。

・家具を固定をする

・避難経路に転倒・移動するような家具・什器を置かないようにする

・デスクまわりやオフィスの中央に背の高い家具を置かないようにする

・避難経路の幅は1.2m以上確保する

また日常的な運用のポイントとしては、

・離席する際は椅子を机の中に入れておく

・机の下は緊急避難先として最優先される場所の為、物を置くことは避け普段から整理整頓しておく

・パソコンなどのOA機器は特に落下しないように固定する、ノートパソコンの場合は落下しそうな場所に置かない

・重要書類やバックアップしてあるデータの保存機器は耐火性能を有する場所に保管・設置しておく

以上が主なポイントとしてあげられるものとなります。

ただ、実際に耐震対策としてオフィスのレイアウト変更やオフィス家具の固定をしようと思った際、どのようにしたら良いのか、どのような固定具があるのかなど、悩まれることが多いかと思われます。

そんなときはぜひ広島オフィスづくり.comにご相談ください。

家具の固定やレイアウトのご提案など、オフィスの耐震に関わる業務のお手伝いをいたします！

いつも広島オフィスづくり.comをご利用いただきありがとうございます。

広島オフィスづくり.comは広島県で、地震対策工事のサポートを行っています。

オフィスの地震対策をご検討中のお客さまは、広島オフィスづくり.comにお任せください。

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