製造終了間近!蛍光灯の廃棄はどうする?LED化がおすすめの理由とは
こんにちは!!
広島県を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている広島オフィスづくり.comです。
みなさまのオフィスの照明はもう「LED照明化」は済んでいますか?
もし蛍光灯をご利用でしたら、広島オフィスづくり.comでは「LED照明化」のご検討をおすすめします。
今回のブログでは、なぜLED化がおすすめなのかを”蛍光灯の仕組みや廃棄方法”に注目してお伝えします!
蛍光灯の仕組みとは?
まず、蛍光灯の仕組みについて簡単に簡単に説明します。
蛍光灯は、ガラス管内に封入されたガス(アルゴン・混合希ガス・ごく少量の水銀など)に電子を当てて紫外線を発生させます。
そして発生した紫外線がガラス管内部の蛍光物質にあたり発光するという原理のものです。
蛍光灯の廃棄はどうしたらいいの?
蛍光灯は寿命で使用が終わっても通常のゴミとして廃棄できません。
家庭ごみとして処分する場合は、多くの自治体で「有害ごみ」として処分ルールが定められています。
オフィスで使用されている蛍光灯は量にかかわらず「産業廃棄物」の扱いとなります。
「水銀使用産業廃棄物」として自治体の認めた運搬処理業者に依頼してください。
また、もし蛍光灯が使用中に割れてしまった場合、「有害な水銀」と「ガラス片」が部屋に散らばってしまいます。
天井に取り付けている場合が多いので、特にガラス片が下に飛散するのは大変危険です。
割れた蛍光灯はケガに気を付けて、回収・廃棄を行わなくてはなりません。
蛍光灯の寿命は?製造終了はいつ?
蛍光灯の寿命は一日8時間使用したと想定して2年~4年です。
点灯管や安定器も消耗する部品なので、寿命がくると交換する必要があります。
この交換頻度は、LEDに変えることでかなり減らすことが可能です。
蛍光灯とLED照明を比較すると、
消費電力はなんと半分!!
本体寿命はなんと3倍!!
LEDに変えるだけでかなりのコストメリット・交換業務の減少があると言えるでしょう。
そして、蛍光灯は製造・流通が2027年には終了します。(詳しくはこちらのブログ「蛍光灯が終焉を迎えます!」をご参照ください)
まだ蛍光灯をお使いの場合は、蛍光灯が切れるタイミングを待たず、LED切り替えをご検討いただくのも一つの方法かと思います。
広島オフィスづくり.comでは、お客様のご要望やご予算に合わせて最適なご提案を致します。
本数も、少量から大規模数までご安心してお任せいただけます!
ぜひお気軽にご相談ください。
最後までブログを読んでいただきましてありがとうございます。
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