こんにちは！

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本日は、学校様でよく使われている「演台・花台の修理」についてご紹介します！

今回「演台・花台の修理」でご相談いただいたのは、呉市内の学校様でした。

演台・花台は学校の体育館にあるものです。

演台は入学式・卒業式などの際、校長先生や来賓がスピーチをする際に使う大きな机で、花台は演台の横に花を置く台のことです。

なにかイベントごとなどが無ければ使う機会のないこの演台・花台、学校様によっては何十年も前の古いものを使われているそうです。

古くなったので新しいものを購入しようとすると、とても高価な買い物になるのだとか。

今回ご相談いただいた学校様も、古くなっているのは感じていらっしゃいましたが、

演台・花台購入に割ける予算があまりないことや使用頻度が少ないことから、購入されることに躊躇されていました。

そこで！

古い演台をそのまま使い、既存の演台の上からダイノックシートを張ることで修繕させていただきました♪

実際の施工の様子をご紹介します！

修繕前は、経年の劣化で木材が破損したり剥がれている場所が多くありました。

まず、要らないベニヤ板を剥がし、そこにパテを塗って表面を平らにします。

乾燥後は更にプライマーという液体を本体に塗ってダイノックシートが剝がれにくくします。

その後、本体にダイノックシートを張っていき、余分な所はカッターでカットしていきます。

ダイノックシートを貼り終えた演台・花台がこちら！

自然後は、新品の演台ではないかと思えるほどきれいな仕上がりになりました！

学校関係者の方からも、仕上がりと金額に高い評価をいただきました♪

演台・花台の修理ができるかな？

この家具の修繕はできるかな？

など、気になることがございましたら是非お気軽にご相談、ご連絡ください。

最後までブログを読んでいただきましてありがとうございます。

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