ホワイトボードの反射対策!非光沢のダイノックフィルムを貼り付け見えやすくしました!
こんにちは!!
広島県でオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
本日はホワイトボードの反射対策をした事例を紹介します。
40年以上、年間300件以上の施工実績のある、広島オフィスづくり.comのサイトはこちら
ホワイトボードを使って授業やミーティングをする際、
外の景色や窓からの光が反射してホワイトボードが見えづらい…
なんて経験をされた方も多いのではないでしょうか?
先日も、山口県防府市の教育関連のお客様から、
「リモート授業を行う際やプロジェクターを利用した授業を行う際、
ホワイトボードが反射して何を書いているか、何が映っているのか分からない」
とご相談をいただき、そのお悩みを解消して参りました!
今回お悩み解決に使用したアイテムは「ダイノックフィルム」というものです!
DIYでお使いになったことのある方もいらっしゃるかと思いますが、
ダイノックフィルムは既存の壁やドアに貼り付けて使うものです。
クロスと似ていますが、クロスでは表現できないようなデザイン(レンガ調・大理石調・木目調などなど…)が
様々あるのがダイノックフィルムの大きな特徴です。
今回は、既存のホワイトボードの上に、普通のホワイトボートと同じように使用することができる
「非光沢」のダイノックフィルムを貼り付けさせていただきました。
施工手順は下記の通りです。
①既存のホワイトボードを磨く
②接着剤を塗る
③「ダイノックフィルム」を既存のホワイトボードに貼る
④余分なフィルムを切り取る
空気が入らないように注意して施工する必要がありますが、約2時間で作業終了となりました!
【ダイノックフィルム施工前】
【ダイノックフィルム施工後】
こちらの写真はどちらも教室正面から撮ったのですが、
施工前はホワイトボード表面に窓の外の風景が映り込んでいました。
しかし、施工後の写真には映り込みがほぼ無くなっています!
これでリモート授業においても、プロジェクターを使用した授業においても、
板書が見えにくいといった問題は解消されました。
もちろんこれまでどおり、書いたり消したりも問題ありません。
ホワイトボートでお悩みの方はぜひ広島オフィスづくり.comへご相談ください。
最後まで読んでいただき、有難うございます!
我々、広島オフィスづくり.comは、40年以上前から広島県のお客さまを中心にオフィスづくりのサポートをしてきました。広島オフィスづくり.comは、オフィス内装工事やオフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィスの工事であれば今回のようなオフィスや什器・備品工事にも解決方法の模索から業者の選定、作業まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。
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