こんにちは。

広島県広島市周辺を中心にオフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている広島オフィスづくり.comです。

先日、広島市西区の某メーカー様（営業所）より「事務所の環境を替えたい」とご相談をいただきました。

その中でも特に、まずは床を新しくしたい、とのご要望をお聞きしました。

詳しくお話しをお聞きすると、現在の事務所になって約30年、

事務所を構えた当時から何も手を加えられていないとのことでした。

その結果、事務所の床（シート張り）は壁や扉に沿った端っこのほうから捲れ始めており、

日焼けしている部分も目立ちました。※下記写真のように。

また、お客様の希望としてはOAフロアにしたいとのことでしたが、本社がどのくらい予算を付けてくれるかわからない。

何パターンか提案してほしいとのご要望もお伺いしました。

そこで、3パターンの提案を考えました。

・OAフロア化

・タイルカーペット貼り（床に直接）

・置床式

次回訪問で、予算の中でお客さまの環境によりマッチするご提案をさせていただきたいと思います。

●OAフロアとは…「ケーブルを床下に隠してしまう床材」が「OAフロア」です。隠すだけではなく、レイアウト変更時に配線を変える場合、床のパネル一枚一枚を剥がすことができるので「容易に配線の変更」をすることができます。

●置床式…OAフロアほど費用はかけず、床とスラブ面（コンクリート面）にすき間を設け保温性や防音性に優れるほか、そのすき間で配線もできるなどのメリットがあります。

本日も、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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