概要

オフィスの雰囲気を変えることで 『コミュニケーションの向上!無駄なスペースの削減!!』

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広島県福山市に拠点を構え、東南アジア圏の十数か国から、毎年定員いっぱいの700名近くの生徒が通う専門学校 広島国際ビジネスカレッジ様。
既存のオフィス空間を「もっと居心地のいいものにしたい。コミュニケーションの取りやすい空間にしたい」という思いでご相談をいただき、弊社でお手伝いをさせていただきました。
この度は、校長の金城 峰様にインタビューをさせていただきました。

オフィスレイアウト改善の経緯は?

半年計画を練ってレイアウト改善を実行!

6年前に現在のこのビルを購入し、専門学校を運営してきました。
以来、生徒も先生などのスタッフもだいぶ増えてきたため、「もっと居心地のいいオフィスにしたい」との思いがあり、半年前くらいから弘法さんと打ち合わせをして、オフィスのレイアウトを改善しました。

効果のほどはいかがですか?またどのようなオフィス改善を行ったのですか?

先生同士や生徒とのコミュニケーションがとりやすくなり、無駄なスペースも減らした!

きれいになって気持ちがよいというのは勿論ですが、事務スタッフと先生、先生同士のコミュニケーションがとりやすくなりましたね。
また、当校には常勤で10名、非常勤で40名ほどの先生が在籍しています。
今までは一人に人席を設け、机の配置も常勤・非常勤問わず各人バラバラでしたが、今回のオフィス改善で常勤の先生と非常勤の先生のエリアを明確に分けて配置しました。
そして、非常勤の中でも勤務日数が少ない先生の机は固定せず"フリーアドレス"とし、席数も必要最低限にとどめたんです。
その結果、同じ勤務形態の先生が同じエリアに座るためコミュニケーションが取りやすくなり、席数を絞った分、無駄なスペースも減らすことができました。

オフィス改善について反響は?また今後はどのような改善を予定されていますか?

居心地がよく、気持ちよい。生徒により目が行き届きやすくなった。今後は教室も改善したい!

外国人の先生方からは「喫茶店みたいで居心地よくて嬉しい」という声を沢山いただいています。
また、レイアウト改善によって先生と生徒のコミュニケーションも取りやすくなったようですし、先生側としても今まで別の教室でやっていた補講を同じフロアで行えるため、より生徒に目が届くようになりました。
オフィスはかなり良くなりましたので、次は教室を良くしていこうと思っています。机や椅子も入れ替えて、生徒の皆さんがより快適に過ごせる環境を作りたいと思っています。

インタビューを終えて~広島オフィスづくり.comの担当者より~

~広島オフィスづくり.com 担当者より~
お忙しいところ、インタビューにご協力いただきまして有難うございました。
ご縁をいただき、担当させていただきました 専門学校広島国際ビジネスカレッジ様の発展に少しでもお役に立てれば幸いです。
インタビューでは、校長先生の学校や生徒の皆様、先生方に対する思いも伺えて、私も携われて本当に良かったと思いました。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

株式会社 弘法

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