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オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転のサポートをしている
広島オフィスづくり.comです。

GWも終わり、さて仕事だ！と気合を入れなおしている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

本日は、「社員のやる気の出るオフィス」について綴ってみたいと思います。

皆さんはご自身の勤めるオフィスについて「やる気が出る！！」と思われますでしょうか？

実は、自社の環境が「やる気が出る！モチベーションが上がる！」と感じている従業員は意外と少ないと言われています。

では、やる気の出るオフィスというのは一体どんなオフィスでしょうか？！

①コミュニケーションを活性化するデスクの配置
業務上コミュニケーションが必要な企業の場合は、見晴らし・風通しが良く他の社員とすぐに会話ができるような配置になっているオフィスが高評価です。

仕切りがあるにしても背の低いパーティションを使用したり、会議室や喫煙室の仕切りがガラス張りになっていたりするような物理的な壁が少ないこともポイントになります。

②プライベートスペースが確保されている
自分のプライベートスペースはしっかりと確保されていることが、仕事のオン・オフの切り替え、集中力アップに役立ちます。

出勤した社員の生産性が上がり、より効率化されるように、また、より創造性の豊かなものになるように考えられたデザインが求められ、同時に、仕事をしている社員が息抜きにリフレッシュすることも、仕事をするには必要だと考えられてきているようです。

③フリーアドレスやカフェスタイルなど今どきのオフィス
特定の席を決めず、好きなデスクで仕事をするオフィスをフリーアドレスといいます。席が固定されていないことで、普段は話をすることがない人ともコミュニケーションをとることができます。

また、オフィス内にカフェやミニバーといったスペースがあるような今どきのオフィスはやはり若い世代を中心に高い人気があります。最近ではテレワークや在宅ワークを取り入れている企業も増えている中で、会社には全ての社員全員分のデスクと椅子の用意は必要ないという考え方もあるようです。

④グリーンのある空間

以前のブログ「オフィスの『屋内緑化』の効果について」でもご紹介させて頂いたように、
グリーンがあるだけで、社員のストレスが軽減されるのをご存知でしょうか？

グリーンは筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせてくれる効果があります。

また、オフィス内の空気を清浄化させたり、加湿効果もあります。

単純に観葉植物を配置するだけでも構わないのですが、オフィスデザインに応じて芝生をひいたり、デスクの真ん中に木を生やしたり、フェイクグリーンを置いたりなど、色々な方法でグリーンを配置することも効果があるようです！

いかがでしたでしょうか？

同じ出勤して仕事をするのなら、少しでもポジティブでモチベーションの上がるオフィスで働きたいですよね！

弊社におきましても、創業100周年に向けて社内改革を進めていく方針です。

自社内でも、より生産性が高く社員がやる気の出る空間づくりを目指して今後も情報を発信してまいります！

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